476:名無しNIPPER[sage]
2017/09/27(水) 20:09:55.47 ID:JB4A+Idt0
今日の投稿はここまでです。鏡像の城戸城戸真司がどういう存在なのかを自分なりに考察して掻いてみたつもりなのですが、作中の説明を簡単にすると
ミラーワールドの優衣(二十歳までしか生きられない並行世界の優衣であり、この物語に登場する優衣に自分の命を与えることに同意した存在)が、
この世界の神崎優衣に命を分け与えたのと逆バージョンのことを神崎士郎は城戸真一に施した。
即ち、現実世界で死に瀕した城戸真司(兄の死を望まずに、何とかして兄弟二人で生き残りたいと思っていた)の命をミラーワールドの存在となりつつある
城戸真一につなぐことで(真司の生命エネルギー)、一時的に城戸真一をミラーモンスターでもなく、人間というにはあまりにも曖昧な存在へと変えた。
しかし、ライダーバトルが進むにつれて現実世界とミラーワールドの境界線が曖昧になりつつあり、隣り合う二つの世界が一つに収斂し始めているため、
(龍騎本編の最終話のハイドラグーンの現実世界の侵攻の一歩手前の状況になっている)ミラーワールドの存在と現実世界の存在が同化し始めている故に、
真一は真司の体を乗っ取ることに成功した。という解釈で読み進めてください。
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