477:名無しNIPPER[sage]
2017/10/01(日) 11:24:01.81 ID:W0yva3On0
ライダー&契約獣紹介
合体モンスター 獣帝マグヌム・オプス(ジェノサイダー)
身長:450cm(両翼展開時、700m)
体重:700kg
握力(左腕):250t
ジャンプ力:一飛び60m
パンチ力:350AP
キック力:500AP
AP(アドベント時):10000。
神崎士郎と結託した仮面ライダーゾルダがユナイトベントによって己の契約する
契約モンスターであるマグナギガ、バイオグリーザ、ガルドミラージュの三体を
合体召喚した、その名の通り烈火王蛇ベノヴァイパーやゴルドフェニックスさえ
超越した最強のミラーモンスターである。
合体モンスターの戦闘力(AP)は合体したモンスター同士の相性によって
決定されるいわば総合値の様なものであり、劇場版EpisodeFinalにおける王蛇の
ジェノサイダーがドラグブラッカーの石化ブレスによって石化した例もある為、
必ずしも数値が高ければ高いほど絶対的な強さを誇るというわけではない。
この合体モンスターはそうしたデメリットを合体したモンスター同士の個々の
能力によって全てを補完し合っている為、高い戦闘力を保持したまま殆どの弱点を
潰し、万全にして最高の、最も優れた契約獣として君臨する事となった。
全身重火器の塊であると同時に、単体での防御力の高いマグナギガはその巨大な
体躯故に、敏捷さで勝る同格のモンスターに劣るという欠点が存在した。
しかし、ユナイトベントにより姿を消すステルス能力を持ち、バネが仕込まれた
逆関節の脚部による高跳躍力を武器としているバイオグリーザと、飛行能力を持つ
ガルドミラージュの二体の持つ長所を兼ね備えた最強の合体モンスターが生まれた。
外見は四足四腕四腕のケンタウロスそのものであり、無機的でありながら
有機的な生物の要素を含んだ剛柔兼ね備えた万能型のミラーモンスター。
ロボットのように無機質だったマグナギガの体にバイオグリーザの特性である、
しなやかで強靱な筋肉が絡みつき柔軟性と機動性を補っている。更にその背には
三体分のミラーモンスターが合体して尚、その巨体を浮き上がらせ、飛行可能
たらしめる2枚の歪な機械と鳳凰型モンスターの翼が融合した飛行ユニットが
接続されている。
また、思考能力も三倍以上に跳ね上がり単体による戦闘行動を展開する事が
可能となり、カードの枚数が制限されているライダーとは異なり、全身武器庫
であるが故に、状況と距離に応じた戦略にて敵を迎え撃てるようになった。
しかし、サバイブによるライダー強化ではないため、ミラーモンスターの
戦闘力と比較するとライダーのスペックはそのままというデメリットが生じる為、
そこにつけ込む隙が僅かに存在する。
また、オーディンのゴルドフェニックスを凌駕する余りにも高すぎる攻撃翌力を
誇るため、このモンスターが暴れ続けるとミラーワールドが崩壊してしまう
かもしれない危機に陥る危険性が存在する。
加えて、合体は契約主であるゾルダにも解けないためジェノサイダー自身の
防御力を凌駕する攻撃を受けてしまえばひとたまりも無い。
ファイナルベント名は奇しくも並行世界のジェノサイダーと同じドゥームズデイ。
並行世界のジェノサイダーのそれは開腹した己の胴体目掛け、王蛇が必殺技の
ライダーキックを叩き込み、小型ブラックホールへと叩き込むが、この世界の
ジェノサイダーのそれは、相手を空間に固定した上で、剣で切刻み、フルボッコに
した上でゾルダのファイナルベントであるエンドオブワールド(三体合体により
ミサイルもビームの威力もその量も三倍以上になっている)を叩き込む。
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