62:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 22:08:10.00 ID:Herc5uJG0
クラスの一員として認められた次の朝である。
カラララ……
キッ!
みっちょん「おはよ、マズ君っ」
マ赤キ「みっちょん。おはようございます」
自転車から降りて、隣に並んでくれた。
彼女は自分に良く懐いてくれた様に見える。
みっちょん「朝早いんだね。ごめんね昨日は」
マ赤キ「こちらこそすみません。その自転車にはもう轢かれたくないですし……乗りたくありませんし」
みっちょん「どっちもしょうがなかったの!」
マ赤キ「そういえば。今日は実習があると、言っていましたね」
みっちょん「ない日の方が少ないよ。やっぱり、そういう学校だから」
マ赤キ「ようは実戦、でしょうか。」
みっちょん「そ。マズ君、多分モテモテだよ〜?」
マ赤キ「はは……」
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