63:名無しNIPPER[saga]
2017/05/03(水) 00:28:15.84 ID:WfOP66FG0
……
担任「じゃ、以上! 今日も一日頑張りましょう!」
ガヤガヤガヤ……
ダンッ!
大和「おはよう!」
GOS子「机叩く意味はあるのかしら」
大和「別に、大したことじゃないだろう。GOS子だって、ずっとぬいぐるみ抱えてるけど、大した意味はないだろう」
GOS子「……」ポイ
大和「あれ、いいのか? な、や、何を!? ひっぱるなぁ!」
マ赤キ「その、おはようございます……」
たまたま「んにゃ。おは」
なあああひっぱるなぁぁ
たまたま「朝から大和は「今日はあいつと手合わせしたい!」って息巻いてたのにゃ。察するにゃ」
羽交い締めは、だああああ!!ギブ!ギブッ
たまたま「まあ、実習なんかこれからいくらでもあるし赤キジが、やりたいやつと! やれば良いにゃっ」
ワン!ツー!スリー!ワァァァアアアアア!!
マ赤キ「……。あれは良いんですか?」
たまたま「GOS子なりの憂さ晴らしにゃ。ほっとくにゃ」
みっちょん「ほらみんな、着替えて体育館に集合だよ〜……って。」
大和(骨折)「皆……私は良い……先に行け……」
みっちょん「もー。GOS子、責任持って体育館まで持ってってよ」
GOS子「……はい。」
ガシッ!!
大和(骨折)「ああ!! 痛いっ!なんでっ!わざっわさっ、担ぎ上げるのっ!?」
たまたま「あれでも、女の子なんだけどにゃ……」
マ赤キ「どちらがでしょうか……」
たまたま「どっちもにゃよ……」
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