ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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270: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/03/03(土) 13:25:30.55 ID:0ERbXpPxO
秋月「機関部が壊れて動けないのは赤城さんと加賀さんですよね」
赤城「そうよ」
霧島「私が赤城さんを引っ張ります。榛名は加賀さんを」ガチャン
271: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/02(月) 08:15:00.02 ID:v1eDSPAWO
提督「・・・作戦失敗、か」
大淀「提督、あまり気になさらないでください。また出撃することを考慮すると轟沈者0人は素晴らしいことです」
提督「まあそうなるよね、よーし次こそはあいつらを沈めてしまうような作戦を練ってやる!」
272: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/02(月) 08:26:03.93 ID:v1eDSPAWO
ウォルター「さて、今日も一日掃除をするか」
ウォルター「(昨日は散々だったなぁ、大淀さんが僕のことを追いかけてきたし、その時だけ異常に目が光っていた。何だろうか)」
秋津洲「あっ、ウォルターさん!」
273: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/02(月) 08:34:28.54 ID:v1eDSPAWO
執務室
ウォルター「さて、此処の掃除は無許可でしてもいいと昔、許可を得ているからしちゃいますか」
ウォルター「まあ最初は床の片づけだな、どうやったら一夜でこんな風になるんだ?」
274:名無しNIPPER[sage]
2018/04/02(月) 16:37:58.74 ID:f1AYUaGH0
簡易台所
275: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/14(土) 22:12:11.12 ID:PIjDFo10O
ウォルター「さてと、掃除をしようと思ったけど」
ウォルター「全てが綺麗なんですがそれは・・・。まあ鎮守府の皆さんが率先して掃除をしていることが見受けられます」
ウォルター「とりあえず雑巾でもかけておこ・・・えっ、何これ」
276: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/14(土) 22:21:33.04 ID:PIjDFo10O
ウォルターはゆっくりと鍋のふたを開ける。
中からは強烈な悪臭と漆黒の何かが顔を覗かせていた。
これがクトゥルフ神話ならば即座にSAN値チェックものである。
ウォルター「うげえええ!! 何だよこれ!」
277: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/14(土) 22:29:54.65 ID:PIjDFo10O
ウォルター「もう嫌だ。あんな掃除今までに経験もしたことない」
ウォルター「えーと最後は提督の部屋か、まあ先ほどに比べたら楽だろう」ガチャ
ウォルターがドアを開けると、床に下着や雑誌が散らばり、いわくゴミ部屋であった。
278: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/30(月) 11:13:26.09 ID:vm5wGOQzO
ウォルター「ふぅ、やっとのことで片付き終えた。すっきりした」
エラー「ホントそうだよね、提督という職に就いているのにこれは流石にね」
ウォルター「ホントホント、ったく仕事とかは納期に必ず提出する癖に・・・」
279: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/30(月) 11:23:21.90 ID:vm5wGOQzO
エラー「さーて、今ウォルターさんが考えていることを当ててあげようか」
ウォルター「何を言っているのかわからないな」
エラー「・・・何で今現れたのか。じゃなくて私の正体は一体何だ、とか」
280: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/30(月) 11:34:15.61 ID:vm5wGOQzO
エラー「で、私が何故鎮守府を襲うのかについて言及しよう」
ウォルター「気まぐれか?」
エラー「違うよ、勝敗をつけさせるためさ」
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