ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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272: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/02(月) 08:26:03.93 ID:v1eDSPAWO
ウォルター「さて、今日も一日掃除をするか」
ウォルター「(昨日は散々だったなぁ、大淀さんが僕のことを追いかけてきたし、その時だけ異常に目が光っていた。何だろうか)」
秋津洲「あっ、ウォルターさん!」
ウォルター「どうも秋津洲さん、掃除道具片手にどうかしましたか?」
秋津洲「当然掃除かも!」
ウォルター「偉いですね、だけどどうして掃除を?」
秋津洲「・・・出撃回数が少ないから」
ウォルター「(あっ、ヤバい、地雷踏んだわ)タラァ
秋津洲「だからせめてこういう家事に関することで活躍しなくちゃいけないかもって!」
ウォルター「立派ですね。提督とか家事全般苦手ですからね・・・」
秋津洲「どういうことかも?」
ウォルター「まんまの意味ですよ、提督の部屋は一度拝見させてもらいましたが書類やゴミが散乱してて、足の踏み場が無かったですよ」
秋津洲「う、うわぁ・・・」
ウォルター「まっ、やりがいを感じますね」
秋津洲「私もウォルターさんに負けないように頑張るかも!」
ウォルター「そうですか、頑張ってください」ニコッ
ウォルター「(・・・決まった。今日は司令室の掃除だな)」
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