晶葉「出来たぞ助手! 森久保クローン製造マシーンだ!」
1- 20
159: ◆qvf.IClkDc[saga]
2017/05/10(水) 11:25:23.26 ID:92Lk67Yz0
練り久保「だ、だってだって……こうしないと……いぢめるからって……」

晶葉「なに? どういう意味だ?」

練り久保「で、ですから……ここを破壊しないと……練り久保のこと、いっぱいいぢめるって手紙が……」

P「は? 手紙? え……待て待て。家とかあんの? コピーなのに? つーかどこに住んで……えぇ?」

晶葉「待て助手。そこはいい。……今はいい」

晶葉「手紙の差出人は?」

練り久保「差出人は……あ、あれ? 書いてあったんですけど、お、覚えてない……あれあれ?」

晶葉「……」

P「晶葉? どうしたんだ?」

晶葉「いや……すまない。ちょっと考えることがあってな。だがデータが足りない。あと少しで何かが……」

P「……? まあ、いいか。とりあえず悪いことした子には罰を与えなければならない」

練り久保「ひっ……ご、ごめんなさいごめんなさい……!」

P「いや、ここを破壊しようとしたんだ。許さない。おい蟻久保ォ!」

蟻久保「お仕事ですか?」

P「ああ、この罪人を……調教べ、んんっ……時子様の部屋に連れて行ってくれ」

蟻久保「了解したんですけど……」ビシッ

練り久保「ひぇぇぇ……」ズルズル

芳乃「一件落着なのでしてー。そなたー」

P「あ、そうだった。ありがとうな芳乃」ナデナデ

芳乃「いえいえー、いつだってわたくしはそなたの味方なのでしてー」ナデラレ

芳乃「……むふー。堪能したのでしてー。では劇の練習中ですので、名残惜しいですがこれでー」フリフリ

乃々「こ、このご恩は一生忘れないんですけど……」ペコリ



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
269Res/161.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice