22:名無しNIPPER
2017/04/14(金) 23:32:14.77 ID:Ae/mHGKE0
大井「何勝手にいい雰囲気みたいなの作っているんですかぁ!?」
体が宙に浮いて、地面が私に迫ってくる。一瞬衝撃が体に響くとまたしても天地がひっくり返り、太陽の赤に染められた青空と、妙に質感を帯びたピンクの空が視界に入った。
どうやら大井さんは興奮しきったご様子で、プライベートゾーンが私に覗かれている事には気がついていない。
だから何も言わず私は起こってしまった奇跡の光景を、脳裏に、くまなく、焼き付ける。
大井「まったく、油断も隙もないんですから....」
提督「ええ。その通りよ大井さん」
大井「何開き直っているんですか、まったく....」
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