203:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/21(土) 20:35:25.88 ID:ANVQ24Nk0
球磨「提督ー!生きてるかクマー?」
勢いよく扉が開け放たれ球磨さんが入場した。
提督「だからそれやめてって....」
青葉「ども!こんちわーす」
どの面で下げて、そんなに嬉しそうに挨拶ができるんだまったく。
足柄「あら裏切り者さんこんにちわー」
青葉さんに続いて足柄さんも入って来た。ここ最近は私のことを、裏切り者さんと呼ぶ。相変わらず飲みの回数は変わらないから、冗談で言っている。
提督「足柄さん、どうしたの?」
青葉「あれぇー私は?」
足柄「鳳翔さんが差し入れですって。洗濯物が乾かせないからストレス発散で」
鳳翔「あらこんにちわ提督。ふふ、幸せそうですね」
足柄さんの後ろからひょっこり鳳翔さんが現れた。足柄さんは身長が大きい、小柄な鳳翔さんならすっぽり隠れてしまう。
提督「ええ、まぁ...」
大井「鳳翔さん、今日は何作ったんですか?」
ふんと鼻を鳴らした鳳翔さんは自信作ですという。そして足柄さんは北上さんの足を退けソファの上に腰を下ろし、漫画を手に取り読み始めた。球磨さんはというと私の冷蔵庫を漁り始めた。最近高いアイスの減りが早い。どうも専用のの冷蔵庫が必要だと思った。
青葉「あ、珍しいですねぇ。これは大成功です
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