204:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/21(土) 20:36:08.10 ID:ANVQ24Nk0
鳳翔さんが持っていたのは大きいイチゴのワンホールケーキだった。珍しい、同じイチゴならイチゴ大福とかだと思ったのに。
大井「私飲み物準備しますね」
そう言うと大井さんは給湯室にむかいはじめた所で私は呼び止める。
提督「せっかくだから、夕立さんと時雨さん、明石さんに大淀さんも呼ぼうか」
大井「いいですね、じゃあ全員分作って来ます」
球磨「夕立と時雨ならさっき見たクマ」
ソファに座った球磨さんはアイスを食べながらそう言う。
足柄「どーせ雨だから外なんでしょ」
球磨「正解クマ」
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全員集まった。そんなに広い執務室じゃないから、私の机は廊下にほっぽり出され、応接机を少し移動させ部屋の真ん中に置く。
そして机の上には全員分の飲み物が置かれ、イチゴのケーキが鎮座する。
夕立「まっだかっなーまっだかっなー」
時雨「美味しいねこのお茶」
鳳翔「はいはいみなさんお揃いですから、そろそろ頂きましょうか」
明石「乾杯の音頭は誰が取りますか?」
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