士郎「……俺は、偽物なんだ」
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69:トリ忘れてた ◆026JPAkZvkOC[saga]
2017/05/28(日) 23:02:21.84 ID:Sg/WHqDe0
「ま、それは重要なことじゃない。今考えるべきは、どうやって遠坂を倒すかだ」
そこで、慎二は半ば強引に話題を切り替えた。これ以上の追及は難しいと考え、そちらに思考をシフトする。

「あいつのサーヴァントは危険だ。お前もこの前の戦いを見てたんだろ?」
慎二が言っているのは、校庭で侍と斬りあっていたあのことだろう。確かに、あれは人智を超えた戦いだった。
「ああ、しかもそれだけじゃない。あいつはまだ宝具を隠し持っている。それがどれだけ恐ろしいことか」

宝具。英霊たちの伝説やエピソードを象徴する、言うなれば必殺技のようなもの。
もちろん、英霊によって種類や範囲などは様々だ。だからこそ、「分からない」ことが何よりの恐怖なのだ。

「だとすると、最初は相手の戦い方や宝具を見るだけ見て、適当に撤収するのがいいかもしれないな。その後対策を練って……」
「おいおい衛宮、随分消極的じゃないか。そんな時間のかかることしなくても解決策はあるんだけど?」
「……解決策?」


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