136: ◆026JPAkZvkOC[saga]
2017/08/12(土) 21:05:02.24 ID:2DXfZ1Rh0
ーーが。
中々ライダーが姿を現さない。
イリヤスフィールも決めポーズをしたまま動かない。周りに人気がないのも相まって、まるで時間が止まったかのような錯覚を覚えてしまう。
気まずい沈黙の後、公園の入り口に人影が見えた。
「あ、いたいた。こんな所にいたんだ、マスター」
「遅ーい!私が呼んだらすぐ来なさいって言ったでしょ!」
「いやぁ、本屋さんでイリアスを探してたら遅くなっちゃって」
その姿は……子供だった。イリヤスフィールよりは大きいが、
だが、放たれるオーラはそのシルエットからは似ても似つかぬほど強烈なものだった。覇気……とはまた違う。言うなれば……王気。
そのサーヴァントは少年ながらにして、並々ならぬカリスマを発揮していた。
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