120:名無しNIPPER[sage]
2017/03/17(金) 12:35:18.22 ID:8Bkozjrpo
乙次回楽しみにしてるよ
普通に楽しいわこの雰囲気いいぞ
あと間抜けは無視してどうぞ
121: ◆Wv.nqe0Jy.[saga]
2017/03/17(金) 12:36:37.24 ID:/oYud+ya0
翌朝。
「……野宿の準備をしてくるべきでした」
普段ベットを使っているわたしは、硬い地面のせいで痛む節々をほぐしながら起き上がりました。
122:名無しNIPPER[sage]
2017/03/17(金) 12:37:57.94 ID:8Bkozjrpo
投下始まってたの気がつかなかった俺が間抜けだった
すみません
123: ◆Wv.nqe0Jy.[saga]
2017/03/17(金) 12:38:27.67 ID:/oYud+ya0
そばによってみますと、それほど腐食も進んでいません。
「比較的最近の施設なんでしょうか?」
少し歩いた森の中には、この施設の地図と紙のパンフレットが残されていました。
124: ◆Wv.nqe0Jy.[saga]
2017/03/17(金) 12:39:27.89 ID:/oYud+ya0
と、気を取り直した矢先、
「……川」
茶色く濁った急流がわたしの行く手を阻んでいたのでした。
125: ◆Wv.nqe0Jy.[saga]
2017/03/17(金) 12:40:58.01 ID:/oYud+ya0
閲覧頂きありがとうございます!
ひとまず本日はここまでです。
126:名無しNIPPER[sage]
2017/03/17(金) 13:31:23.65 ID:+b4OK8ut0
乙!
フレンズ達との微笑ましいやりとりが楽しみだぜ
127:名無しNIPPER[sage]
2017/03/17(金) 15:52:07.10 ID:lp5x3SIy0
乙
どっちも好きだからたのしみ
128:名無しNIPPER[sage]
2017/03/17(金) 16:04:00.29 ID:EQ4306mGo
このSSは妖精さんはあまり出てきそうにないな
妖精さんにかしずかれていないわたしちゃんなんて、足の無いジオングみたいなもんじゃん
129:名無しNIPPER[sage]
2017/03/17(金) 16:33:34.68 ID:cucKRg4so
それ割と動けるじゃねーか!
130:名無しNIPPER[sage]
2017/03/17(金) 17:23:10.52 ID:n0efW+gDO
わたしは助手さんを連れて件の無人島に最寄りの里まで赴きました。まずはそこで情報収集です。事前情報のない冒険など死にに行くことと同義ですから。
「姐さん、集まった情報なんですが……」
月に行ってから妙に饒舌になった助手さんが、メモ片手に報告してくれます。
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