267: ◆HyZk02P5Ec
2018/02/04(日) 01:34:11.71 ID:YhWnKqvd0
冬馬「……」ペラペラ
その他「……」オベンチャラン
冬馬「……」ダンショウ
その他「……」クサハエル
黒井「……」ゴクッゴクッ
伊織父「やぁ黒井」
黒井「水瀬か」
伊織父「随分ご機嫌じゃあないかね」
黒井「それは貴様もだろう。珍しく伊織ちゃんが来ているようじゃないか?」
伊織父「珍しいといっても、年一くらいで来てくれるから、君の所の比じゃないさ……。秘蔵っ子を解禁出来たのがうれしいのかな?」
黒井「ふん」
伊織父「(否定はしない、と」
伊織父「しかしあれだね、彼は中々如才なく周りを繋いでいられるようだ。仕込んだのか?」
黒井「いいや。アイドルをやっている時は基本的に排他的だが、それ以外ではそれなりに仲良くやろうとするタチなのだ、奴は。だからあの程度は特に考えもなくやれているんだろう」
伊織父「懐が深いのかな?だからこそ伊織とも仲良くやっていけるのかね……」
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