冬馬「俺と765の恋愛事情」2.1スレ目
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266: ◆HyZk02P5Ec
2018/02/04(日) 01:33:42.37 ID:YhWnKqvd0

社長「おや、これは黒井社長」

黒井「おお、ブーブーエスの。調子はどうです?」

社長「はは、お陰様でぼちぼちですな。それにしても、珍しいお連れ様ですね」

黒井「珍しい……ははは!そうでしょうなぁ!おい冬馬、挨拶を」

冬馬「天ヶ瀬冬馬です。いつもお世話になっております」アイドルスマイル

社長「いやいやこちらこそ961プロ、もといジュピターには助けられていますよ。ところで、彼はどうしてお越しに?」

黒井「どうしてとは?」

社長「あっはは、天ヶ瀬君はあまりこういった挨拶の場に興味がないと思って居ましてね。実際、長らくあなたの秘蔵っ子だと言われ続けていたものの、今日まで出てきてはいなかった」

黒井「私としては冬馬にはアイドルにだけ集中して貰いたかったのですよ。こういう場は大切なものですが、アイドルには不要なものかと」

社長「大きな仕事とはえてしてこういうところで手に入れるものですが……しかし、見え方が重要なのは同意しましょう」

黒井「ウィ。とはいえ一度くらいは連れてきて勉強させておこうと思ったのでね、今日は連れてきたわけです」

社長「なるほど。天ヶ瀬君も大変だねぇ?忙しいのに」

冬馬「いえ、これも有意義な経験だと思っていますから」

社長「ははは、頼もしい限りで何よりだ」



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