ハルヒ「みて、キョン!ここ家賃が1万円だって!!」キョン「……!」
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22
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 21:50:48.98 ID:+enzTC0Eo
キョン(不思議そうに小首を傾げられた。幽霊的な怖さってのは、長門のボスでも教えられないんだろうなぁ)
長門「許可を」
キョン「ハルヒ、長門はもう少し調べたいらしいぜ」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/02/16(木) 21:56:09.17 ID:x/nxLQtfO
期待
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:01:17.77 ID:+enzTC0Eo
古泉「ですが、冷静に考えれば当然なのでしょう」
キョン「なんでだ」
古泉「思い出してください。孤島に行き、殺人事件が発生したときの涼宮さんを」
以下略
AAS
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:11:23.65 ID:+enzTC0Eo
長門「許可を」
ハルヒ「却下!!」
長門「何故」
以下略
AAS
26
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:19:27.31 ID:+enzTC0Eo
朝比奈「うぇぇん……こわいぃぃ……」
長門「理解した」
キョン「何をだ?」
以下略
AAS
27
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/02/16(木) 22:23:45.87 ID:TauhSemG0
やっぱり長門は良い
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:25:32.29 ID:+enzTC0Eo
キョン(戸そのものがなくなり、見通しがよくなった押入れを見てみるも、やはりおかしなところは何もない)
キョン「なんで、勝手に開くんだろうね」
古泉「ふむ……」
以下略
AAS
29
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:37:20.49 ID:+enzTC0Eo
キョン「何か分かりそうか、古泉」
古泉「この家屋そのものが傾いている場合でも、襖は人の力を借りることなく開くことはあるかもしれません」
ハルヒ「それよ!! 流石、副団長ね!! それで間違いないわ!!」
以下略
AAS
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:46:41.00 ID:+enzTC0Eo
キョン(長門の計測は正確無比だろうぜ)
古泉「ペンを置いてみましたが、転がるようなことはないですからね」
ハルヒ「だったら、この押入れのところだけ立て付けが悪くて、勝手に動いちゃうんじゃない?」
以下略
AAS
31
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 22:54:17.84 ID:+enzTC0Eo
キョン「聞いてやる」
古泉「ありがとうございます。超常現象なるものがこの世に存在しない前提で話します」
キョン(よく真顔でそういうことが言えるな。俺なら笑ってしまうかもしれん)
以下略
AAS
32
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/02/16(木) 23:03:22.98 ID:+enzTC0Eo
古泉「違いますか。残念です」
キョン(そもそも、その程度のことであれば、長門がここまで食いつくわけがないんだ)
キョン「長門からは何か考えはあるか?」
以下略
AAS
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