俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』 その他 Part2
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140
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1
[sage]
2017/03/10(金) 20:38:12.95 ID:4HNvyQ/Y0
さりげなく訂正。
>>135
一行目
残念だが奉仕部は部は休部せざるを得ないことになる → 残念だが奉仕部は休部せざるを得ないことになる
以下略
AAS
141
:
1
[sage]
2017/03/10(金) 20:44:07.20 ID:4HNvyQ/Y0
平塚「ま、諦めたまえ。キミは潔く負けを認めるか、それとも奉仕部の一員としてこの依頼を引き受けるか、そのふたつにひとつしか選択肢はないのだよ」
なおも恨みがましい目を向ける俺に、平塚先生が勝ち誇ったかのように意気揚々と告げた
以下略
AAS
142
:
1
[sage]
2017/03/10(金) 20:45:57.42 ID:4HNvyQ/Y0
八幡「あー…、ちなみに、もし、ですけど、俺が断ったらどうなります?」
平塚「その場合は、キミが約束を違えたと知った時の雪ノ下の反応を想像してみるがいい」
以下略
AAS
143
:
1
[sage]
2017/03/10(金) 20:51:07.73 ID:4HNvyQ/Y0
平塚「いやはや、これでひと安心だな。万が一、キミが引き受けてくれなかったらどうしようかとも思っていたのだが」
八幡「その場合、俺がどうされるかについてはあまり考えたくありませんからね。つか、俺ってそこまで信用ないんですか?」
以下略
AAS
144
:
1
[sage]
2017/03/10(金) 20:52:48.60 ID:4HNvyQ/Y0
――― やれやれ。
ったく、さんざっぱら人をけしかけといて、最後は放り投げるなんて、勝手もいいところである。
しかも俺の性格や行動を的確に把握し、先回りして気持ちを汲んでくれているから余計に始末に悪い。
以下略
AAS
145
:
1
[sage]
2017/03/10(金) 21:01:35.45 ID:4HNvyQ/Y0
ひとつだけ気がかりなことがあったので、俺は足を止めて平塚先生に振り返る。
八幡「 ………… 最後にひとつだけ聞いてもいいですか?」
以下略
AAS
146
:
1
[sage]
2017/03/10(金) 21:07:05.95 ID:4HNvyQ/Y0
その足で職員室まで戻ると、やはりキーボックスにはまだ部室の鍵が掛かったままになっていた。
その少し錆びついた無骨な鍵を手にとり、しばし眺めた後、しっかりと手に握り込むと、利用簿に名前を記入しそのまま部室に直行する。
以下略
AAS
147
:
1
[sage]
2017/03/10(金) 21:09:25.01 ID:4HNvyQ/Y0
しかし、計画を実行に移すにあたって、その前にしておかなければならないことがひとつある。
むしろそちらの方が俺にとってはハードルが高いといっていいだろう。
もしかしたら、それこそ俺にとって大切なものを全て失ってしまうことになるかもしれない。
以下略
AAS
148
:
1
[sage]
2017/03/10(金) 21:10:27.44 ID:4HNvyQ/Y0
続きはまた来週になります。ではでは。ノシ
149
:
1
[sage]
2017/03/10(金) 22:13:02.18 ID:4HNvyQ/Y0
主語が抜けてた。orz
>>143
6行目
以下略
AAS
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