俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』 その他 Part2
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123:1[sage]
2017/03/06(月) 14:29:25.60 ID:6uHVd2UB0

そんなことはわかっている。しかし、どうしようもないことだってある。

誰も傷つけたくない。だったら傷つける前に自分から遠ざかればいい。物理的な距離が遠ざけられないのなら、せめて心の距離だけでも。
今までもずっとそうやってきたし、恐らくこれからもそうだろう。
以下略 AAS



124:1[sage]
2017/03/06(月) 14:30:57.54 ID:6uHVd2UB0

次回の更新はできればまた近日中に。ではでは。ノシ


125:名無しNIPPER[sage]
2017/03/06(月) 16:08:25.73 ID:VsnQZErno
おつ


126:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 02:42:42.02 ID:H1tZ+Esjo
乙です


127:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 12:33:58.78 ID:WYZdmNNko
おっちゅ


128:1[sage]
2017/03/10(金) 10:02:07.02 ID:Q0dm+vWz0

顔を上げると平塚先生が“それみたことか”と言わんばかりの表情を浮かべて俺を見ている事に気が付いた。

内心の葛藤や動揺を気取(けど)られまいと、素知らぬ顔をしてマッカンに口をつける。
だが冷えた缶の中身はいつの間にか既に空となっており、空気を吸い込むやたら間の抜けた音だけが虚しく響くばかりだった。
以下略 AAS



129:1[sage]
2017/03/10(金) 10:06:04.45 ID:Q0dm+vWz0

八幡「 ――― それで、先生はいったい俺にどうしろって言うんですか?」

諦めたような溜息をひとつ、俺は足元の缶を拾い上げると必要以上の力を込めてゴミ箱に押し込みながら仏頂面になって訊ねる。

以下略 AAS



130:1[sage]
2017/03/10(金) 10:07:39.99 ID:Q0dm+vWz0

八幡「俺が余計なことをして、雪ノ下が嫌がったりしませんかね?」

いらぬお節介を焼いて全てを台無しにしてしまったのでは元も子もない。

以下略 AAS



131:1[sage]
2017/03/10(金) 10:14:13.86 ID:Q0dm+vWz0


平塚「なんだ気が付いていなかったのか。キミらしくもない。いや、それともこの場合、いかにもキミらしい、と、そう言うべきかな」


以下略 AAS



132:1[sage]
2017/03/10(金) 10:16:35.49 ID:Q0dm+vWz0

八幡「 ……… 一応確認しときたいんですが、これって命令ですか?」

もしそうだとしても、それだけでは動機としてあまりにも不十分だ。

以下略 AAS



133:1[sage]
2017/03/10(金) 10:26:28.44 ID:Q0dm+vWz0


平塚「 …… やれやれ、キミという男はつくづく面倒臭いヤツなのだな」


以下略 AAS



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