俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』 その他 Part2
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[sage]
2017/02/15(水) 00:44:36.28 ID:arWTHg3M0
食事が終わった頃合いを見計らってか、余り物にありつこうと飼い猫のカマクラが小町の膝の上に飛び乗った。
そんなカマクラの頭を優しく撫でながら、
小町「 ……… ホント、お願いだからね?」
先ほどまでと違うトーンで小町が口にする。
八幡「 ――― ああ、わかってるよ。可愛い妹のためだからな」
小町「それから、そういうのキモいから学校では絶対に言わないでね」
そう言って少しだけ怒ったような顔でそっぽを向く。長年の付き合いだ。それが照れ隠しであることくらいはすぐにわかる。
それに、それはつまり家でなら構わない、ということでもあるのだろう。
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