111: ◆637SXWkvW2[saga]
2017/02/11(土) 06:49:20.19 ID:RZ3H8hdh0
それから桐生はいつものスーツへ着替え、エミリアと共に庭園へ向かう
桐生「驚いた。凄く広い場所だな」
エミリア「お食事までココでちょっと我慢してね」
桐生「ああ気にするな。あまりお腹も空いてないしな」
ぐぅぅぅ〜
桐生「……」
エミリア「ふふふ、おもいっきりお腹が鳴ってるわよ」
桐生(そういえば、昨晩から何も食べてないな)
桐生(まあ正直、いまはゴハンがノドに通りそうも無いが)
桐生「……とりあえず、食事の前の運動でもするか」
桐生「いっちにっ、さんしー」
エミリア「なにをやってるのカズマ?」
桐生「ラジオ体操だ」
エミリア「ラジオ体操ってなに?」
桐生「俺の故郷に伝わる準備運動だ。ムショにいた時も毎日これは欠かさなかった」
エミリア「ムショってなに?故郷の名前?」
桐生「あ…すまん。いまのは聞かなかった事にしてくれ」
エミリア「…?うん」
〜〜〜
桐生「よし、これで終わりだ」
エミリア「うん、たしかにスッキリしたかも」
パック「やあカズマ、おはよう!」
桐生「パックか。おはよう」
エミリア「おはようパック。昨日は無理させてごめんね」
パック「おはようリア。昨日は危うく君を失うところだ。カズマには感謝してもし足りないくらいだね」
パック「何かお礼をしなきゃ」
桐生「……礼などいらない。俺の気まぐれで動いたようなもんだ」
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