87: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/03/10(金) 08:05:22.58 ID:ntNEhCei0
郊外駐輪場
小倉先生「…………」カチャカチャ
小雪「何をしているんですか?先生」
小倉先生「いや……あの……自転車の調子が悪くてね」
小雪「先生が自転車に乗るようには見えませんけど」
小倉先生「何がいいたいのかね?姫河くん」
小雪「また教え子の才能を潰す気ですか先生?」
小倉先生「……ッ!」
小雪「先生なんですよね?上条くんの自転車に細工をしたのも…」
小倉先生「……馬鹿なガキだ」
小倉先生の顔に紋章のような物が浮かび上がると共に
灰色のファントム、オウルへと姿を変えた。
小雪「小倉先生が……ファントム!?」
オウル「そうです。小倉一郎はサバトの日に既に死んでいる。それを知った君も死になさい!」
鉤爪が小雪に突き刺さる寸前、ピンクの光と花びらがオウルの視界を奪い、攻撃を躱される。
光が消えた先には小雪の姿はなく、白い魔法少女スノーホワイトが目の前に立っていた。
オウル「姫河、まさか君が魔法少女だったとはな」
スノーホワイト「許せません!ファントムを生み出すために皆の希望を奪う貴方達を!」
オウル「ククク……カカカッ!!君は一つ勘違いをしているよ」
スノーホワイト「え?」
オウル「もし上条くんがゲートだとしたら才能を奪った時点で絶望しファントムを生み出しているよ」
オウル「そして和彦くん、彼もゲートでは無い。絶望させた所でファントムは生まれない」
スノーホワイト「それならどうしてこんな事を!」
オウル「知りたいか。それは……」
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