379: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/07/22(土) 13:49:37.58 ID:FJmm7yKE0
王蛇「あとは俺がやる」
ねむりん「ひゅぅ……ひゅぅ……痛いよぉ」
王蛇「くくく……死にな」
ねむりん「や、やめて……お願い、やめ、て……ひっ」
王蛇はねむりんのパジャマを掴んで引き裂いた。
ねむりんの体はパンツを一枚履いただけのほぼ全裸な姿で晒される。
ねむりん「いやぁ!もうやめてぇ、許して……あああああっ!!」
王蛇はベノサーベルを使ってねむりんの腹を斬り裂いた。
血がどくどくと溢れだし、ねむりんの目からは大粒の涙がこぼれる。
ねむりん「いたい!いたい!いたい!いたい!いた、い…ぎゃあああああああ!!!!」
腹の傷口から王蛇は手を突っ込んで内臓を掴むと、勢いよく引っ張り
ぶちぶちと体内で千切れる音を響かせながら腸を抜き取った。
おっとりとした性格のねむりんからとは思えないほどの大きな悲鳴が響き渡る。
王蛇「さぁ餌だ!食え!」
ベノスネーカー「ガツガツガツ」
ねむりん「…………」
自らの体内から抜き取られた腸を喰らうベノスネーカーの姿をねむりんはぼんやりと見ていた。
常人だったら既に絶命している負傷だが、魔法少女として生命力の強い存在であるが故、未だに生存していた。
だが、それはねむりんにとってただ悪戯に苦痛を長引かせるだけに過ぎない。
王蛇「美味そうに食うなお前……」
王蛇(そういや、あの犬の魔法少女の腕を食い千切った時、なかなかいい味がしたな)
王蛇(もしかしたら魔法少女は……)
ねむりん(来ないで……もう、これ以上ねむりんを傷付けないで……)
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