36: ◆kJur2.rMxfRZ[ saga]
2017/01/29(日) 05:32:41.92 ID:oowZyYJ50
ppp
ケイネス「む?こいつは……何の用だ凌馬」
凌馬「やぁケイネスさん。何だか面白ゲフンゲフン、大変な事態になってるようだね」
ケイネス「相変わらず貴様は耳が早いな。要件を早く言いたまえ」
凌馬「我々技術者が開発した魔法の道具をプレゼントしようと思ってね。ファントム退治にも役立つ筈さ」
ケイネス「ふん、そんな物に頼らなくても私の用意した礼装だけで十分だ」
凌馬「ケイネスさんならそうでしょうけど、現地の魔法少女達はまだ日の浅い新人らしいじゃないか
彼女達の経験不足を補うために装備は不可欠だ」
ケイネス「上手い事言って実際は開発した道具のデータが欲しいだけじゃないのか?」
凌馬「……ははは!まさかそんな」
ケイネス「返事をするのに間があったぞ」
凌馬「何にしても魔法少女達に道具を渡せば仕事もしやすくなってケイネスさんにとっても損は無いと思うよ」
ケイネス(もし魔法少女達がファントムの戦いで命を落とす事があれば私の名誉にも関わる
ここは生存率を少しでも上げるために戦力を増強するべきか)
ケイネス「よし、いいだろう。ありがたく使わせてもらうとしよう」
凌馬「決まりだね。手続きやら申請やらあるからすぐには渡せないけど準備が終わり次第送るから適当に分配頼むよ」
ケイネス「分かった」ピ
凌馬(さてさて、ケイネスさんの所はどんな魔法少女達がいるのかなっと、ちょこっとハッキングさせてもらうよ♪)
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