35: ◆kJur2.rMxfRZ[ saga]
2017/01/29(日) 05:32:06.07 ID:oowZyYJ50
ケイネス「つまり此度の事件はファントムという魔物達の仕業だと」
ブラッドレイ「うむ、彼奴等は今、人間界で暴れ回っているがいずれ魔法の国に楯突く存在となるかもしれん
そこでケイネス君、対ファントムの研究者である笛木君と合流し魔法少女達と共にファントムを殲滅してもらいたい」
ケイネス「我々がですか?」
ブラッドレイ「笛木君の情報によるとファントム達は現在、N市を拠点として活動しているらしい
そこで現地の魔法少女の力も借りて討伐する方針になったのだ」
ケイネス「そうですか。ではこのケイネス・エルメロイ・アーチボルト。全力を持って期待に応えて見せましょう」
ブラッドレイ「ハハハ!頼もしい返事だな。まぁあまり肩に力を入れ過ぎんようにな。お主は少々気張り過ぎて空回りする所もある」
ケイネス「はっ!お気遣い頂き感謝します!」
ブラッドレイ「では幸運を」ピ
ケイネス(これはチャンスだな。この私の手でファントム達を討ち滅ぼせば経歴に箔が付きアーチボルト家もより一層安泰するというもの
そしてソラウも私の有能ぶりを知って更に惚れ直すだろうさ)
ケイネス「クククッハハハッハハハハハハハハハ!!」
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