ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」 キョン「憤慨してみたり」
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69:名無しNIPPER[saga]
2016/12/27(火) 13:42:28.20 ID:KF6eDiC80

朝比奈「ふ、ふおぉ……」キラキラ

古泉「なるほど、これがあなたたちの馴れ初めですか」

キョン「恋愛小説風に言うと間違っちゃいねえが、実際はただ行く当てもねぇから通ってただけだ」

長門「通い婿」

キョン「違わい」

朝比奈「つ、続きは? キョンくん」

キョン「まだありません。というよりオチに向かってどう進めばいいか分かりかねるもんで。どう締めるべきか……」

長門「……死別」ボソッ

朝比奈「ええっ!?」

キョン「ふむ……」

古泉「……確かに実体験、ではあると思いますが、長門さん。実体験であるが故に、彼にそれを書けと言うのは些か酷なものかと」

長門「……失言だった。すまない」

キョン「死別か……いや、長門別に気にしなくていい。本来の意味通りの死を迎えてるわけじゃないしな」

キョン「だから、別にそんな……大きな悲しみなんてもんは一々感じてなかったさ」

古泉「では、そのように進めていくと?」

キョン「んー、まぁそうするか。ってお前ら俺のもんばっか見てねえで自分のやれよ」

古泉「僕は今しがた終わりましたので」

朝比奈「わ、わたしももう少し……」

長門「……」ペラッ

キョン「こらーー!! 長門!! 困ったらコンピ研のラノベ読もうとするんじゃねぇ!!」

長門「……油断した」


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