ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」 キョン「憤慨してみたり」
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50:名無しNIPPER[saga]
2016/12/26(月) 16:45:40.27 ID:t1+Uih140









今日も数多の音が鳴り響く。音の発信源は不確かで耳を塞いでも体中に響き渡る


不快だった。鳴りやまぬ騒音はいつから続いているのだろう


数えるのをやめてからどれほどの時間がたったのか


耳障りな音の中で誰に言うでなく私は呟く


響く喧騒に対しての不満を一言で


「こらー」と









ハルヒ「…………?」

朝比奈「……???」

古泉「……これ、が幻想ホラー……ですか?」

長門「…………」

ハルヒ「……え、っと有希……? これは……」

長門「……」チラッ

キョン「おいおいおーい!! 長門長門! これは、幻想ホラーじゃなくて!!」

キョン「『喧騒コラー』やないかーーい!!」オォーイ!!

ハルヒ・古泉「「…………」」

朝比奈「あっ! なるほど……」

キョン「しっかりしろよー!」

長門「迂闊」

ハルヒ「…………なんだそれっ!!?!!?!?」ガーン!

ハルヒ「あんたら二人して3日間マジで何してたの!!?!?」

ハルヒ「有希! 無理矢理にもほどがあるわよっ!!? めちゃくちゃすぎるわっ!!! 喧騒コラーって何!!?」

長門「すまない」

ハルヒ「……でも有希が書いたってなると意外性があっていいかもしれないわね……」

ハルヒ「よし! これはこれでおまけページにでも使うとするわ!! 有希は引き続き幻想ホラーを書いてちょうだい」

長門「了解した」

古泉「長門さんのギャグセンスって……」

キョン「人間にはまだ早すぎるのさ」


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