309:名無しNIPPER[sage]
2017/01/11(水) 01:27:11.52 ID:YEhEzt0DO
乙
310:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 20:31:06.88 ID:XFbmtst+O
>>>>>>
同時刻 東部地下施設
311:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 20:33:14.06 ID:XFbmtst+O
特部隊長「了解した。彼女はどうしている」
魔導鎧「精霊は『穴』を塞いだのち、東王陛下のいる第一施設へ向かったようです」
312:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 20:34:11.24 ID:XFbmtst+O
魔導鎧「はい、了解しました」
ジジッ…
313:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 20:35:51.44 ID:XFbmtst+O
特部隊長「……外道め」
魔導鎧「……大尉…」
314:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 20:37:25.74 ID:XFbmtst+O
魔導鎧「あの者……」
魔導鎧「絶望は、我々に手出しさせない為に『このような状況』を作ったのです」
315:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 20:39:08.03 ID:XFbmtst+O
>>>>>>>
勇者『僕はこの先の幸せなんて望まない。僕の望み、僕の夢はたった一つ』
316:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 20:40:27.11 ID:XFbmtst+O
東王「何故、一つになろうとする?」
東王「聖女の話によれば、他ならぬ奴自身の意志で二つに別たれたようだが……」
317:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 20:41:50.73 ID:XFbmtst+O
襤褸『ヌフッ、ヌハッ、ヌハハハハッッ!!!』
襤褸『そうじゃそうじゃ!それでよい!! 勇者とは!希望とは!そうでなくてはならぬ!!』
318:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 20:44:50.53 ID:XFbmtst+O
精霊「…………」
東王「出来ることなら会って伝えたい」
319:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 20:46:45.04 ID:XFbmtst+O
精霊「……王妃は何処に?」
東王「皆と共にいるように言った。おそらく給仕長や王宮騎士と一緒だろう」
674Res/446.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20