多分、素直になると、死んでしまう病気(艦隊これくしょん)
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135
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/11/28(水) 03:04:18.94 ID:u2FJ55OA0
乙
待ってた
136
:
◆yJGN1SPTmzFo
[sage saga]
2019/03/11(月) 00:23:12.20 ID:n52VVqhm0
tst
137
:
◆yJGN1SPTmzFo
[sage saga]
2019/03/11(月) 00:26:16.87 ID:n52VVqhm0
明石「あ、二人が帰ってきましたね」
明石「うーん、遠目から見てもわかる、何かあった風な雰囲気……曙ちゃんの時と同じ……」
明石「良かったんですか、満潮ちゃん」
以下略
AAS
138
:
◆yJGN1SPTmzFo
[sage saga]
2019/03/11(月) 00:27:41.25 ID:n52VVqhm0
――叢雲と共に、鎮守府の正門の前へとたどりついた……。
叢雲「あーあ、結構濡れちゃったわ。まずは軽くお風呂に入って……。……? 司令官?」
叢雲「まだ曙のこと、気にしてる? ……そうよね」
以下略
AAS
139
:
◆yJGN1SPTmzFo
[sage saga]
2019/03/11(月) 00:28:23.70 ID:n52VVqhm0
そして三年後。
140
:
◆yJGN1SPTmzFo
[sage saga]
2019/03/11(月) 00:29:23.04 ID:n52VVqhm0
――季節は夏。叢雲と共に、駅前へとやってきた。
――まだ少しだけ時間がある。日差しの中に、二人で並んで立った……
叢雲「はあ……」
以下略
AAS
141
:
◆yJGN1SPTmzFo
[sage saga]
2019/03/11(月) 00:31:05.71 ID:n52VVqhm0
「お久しぶりですね、提督、叢雲」
以下略
AAS
142
:
◆yJGN1SPTmzFo
[sage saga]
2019/03/11(月) 00:33:26.55 ID:n52VVqhm0
叢雲「え」
――ふと、見覚えのない女性に声をかけられた。
――白いワンピースに、大きな帽子、手提げのカバンにも、見覚えはない。
以下略
AAS
143
:
◆yJGN1SPTmzFo
[sage saga]
2019/03/11(月) 00:34:25.81 ID:n52VVqhm0
「いえ。羨ましいなって」
叢雲「え?」
「3年……いえ、最初から。ずっと提督と一緒にいたんですね」
以下略
AAS
144
:
◆yJGN1SPTmzFo
[sage saga]
2019/03/11(月) 00:35:43.02 ID:n52VVqhm0
叢雲「今更? 最後の戦闘はもう半年も前の話よ」
「本当かどうか、わからなかったので」
満潮「ま、元々、軍にいた人間なら疑うところでしょうね。でも、実際に深海棲艦はそれ以降確認されてない」
以下略
AAS
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