シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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95: ◆y210ZVlxiQHI
2016/11/28(月) 01:09:37.98 ID:eQ67XBDO0
翌日。いつもの事だが、今日はやけに騒がしい。
一夏「シン、聞いたか?二組に転校生だってよ。」
シン「こんな時期にか?変だな、そりゃ」
96: ◆y210ZVlxiQHI
2016/11/28(月) 01:56:09.68 ID:eQ67XBDO0
鈴「二組も専用機持ちがクラス代表になったのよ。そう簡単には優勝なんてさせないわ」
一夏「鈴・・?お前、鈴か?」
知り合いなんだろうか。やたら格好付けてるが。
97:名無しNIPPER[sage]
2016/11/28(月) 08:20:41.25 ID:291LwKEcO
ザフト入隊の理由をプリンを食べた、食べられたみたいな下らない理由にすれば健在でもええんでね?作者のやりたいようにやるのが一番だけど
98: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 19:18:24.77 ID:eBgTR+Rf0
セシリア「シンさん、お食事に参りましょう?」
昼になるなりセシリアが速攻で開口一番誘って来た。どんだけ早いんだ。とりあえず、一夏と箒も誘ってみる。それに何人かクラスメイトも追従する。大名行列か。
鈴「待ってたわよ、一夏!」
99: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 19:39:33.87 ID:eBgTR+Rf0
一夏「それにしても久しぶりだなー、一年ぶりくらいか。元気だったか?」
鈴「元気にしてたわよ。アンタこそたまには怪我病気しなさいよ。」
ひどい言い草だ。
100: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 19:56:18.14 ID:eBgTR+Rf0
鈴「一夏ー、アンタクラス代表なんだって?」
一夏「違うぞ。俺じゃなくてシンだ。」
鈴「えっ!?だって男子が・・代表だって」
101: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 20:13:38.05 ID:eBgTR+Rf0
放課後。第三アリーナで、二対二の訓練をする事になった。発案者はセシリアだ。曰く、連携も学べる上に多角的に対処出来る様になるから一石二鳥なんだとか。組み分けは俺とセシリア、一夏と箒。
セシリア「張り切って参りましょう!」
上機嫌なお嬢様だ。
102: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 21:45:41.20 ID:eBgTR+Rf0
一夏「くそっ、それなら!」
一夏が向かって来る。二人掛かりで俺を倒すつもりか。
セシリア「させませんわ!」
103: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 22:21:12.43 ID:eBgTR+Rf0
正面から斬り結ぶのではなく、雪片をシールドで受け止める。出来た隙に一夏にサーベルを叩き込む。
よろける一夏を庇う様に箒が突っ込んで来る。両者から離れるとセシリアからの援護射撃が二人に走る。インパルスのライフルで二人の被弾箇所に追撃を加える。
一夏「うおあっ!?」
104: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/04(日) 22:30:57.76 ID:eBgTR+Rf0
今日はここまでです。シン目線だと知らない事や省かないといけない事が多いのでだんだん大変になって来るという。
今週昼勤務、来週ヤキン・ドゥーエ勤務なので次の土日には大量に書ける・・と良いなあ。
それではまた。
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