シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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96: ◆y210ZVlxiQHI
2016/11/28(月) 01:56:09.68 ID:eQ67XBDO0
鈴「二組も専用機持ちがクラス代表になったのよ。そう簡単には優勝なんてさせないわ」

一夏「鈴・・?お前、鈴か?」

知り合いなんだろうか。やたら格好付けてるが。

鈴「そうよ。中国代表候補生、鳳鈴音。今日は戦線布告に来たって訳よ」

一夏「何格好つけてんだよ、すげえ似合わないぞ」

鈴「んなあっ!?なんてこというのよアンタは!」

化けの皮、剥がれたり。・・あ、

千冬「おい」

鈴「なによっ!?」

鈴、という少女の頭に容赦無い出席簿攻撃が入った。

千冬「もうSHRの時間だ、教室に戻れ」

鈴「ち、千冬さん・・」

千冬「織斑先生と呼べ。さっさと戻れ。そして入り口を塞ぐな。邪魔だ。」

威圧感満載な我等が担任に気圧され、一夏に逃げるな、と伝えながらダッシュしていった。




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