シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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8: ◆y210ZVlxiQHI
2016/10/17(月) 00:24:39.59 ID:tw09iMqU0
シン「そうだな。んじゃ、早く行こう」

一夏と共に食堂に向かう・・・が、その後ろをぞろぞろと女子の集団が付いてくる。居心地の悪さを感じながら食堂に着くと今度は人混みがさっ、と割れた。隣の一夏と同じように慄きながら食事を取って座るとほぼ全方位から視線を感じた。

一夏「なんか、すごく注目されてるな。なんつーか、食いづらい」

シン「珍しい、んだろうな。今まで学園内に男子生徒なんか居なかったから余計に」

ラーメンを啜りながらそう宣う一夏にそう返しながら味噌カツを口に運ぶ。軍の食堂よりも遥かに美味しくて表情が無意識に緩んだ。

一夏「で、シン。いきなり勝負って話になったけど、大丈夫なのかよ?俺なんか、全然授業に付いてけないくらいなんだけど・・」

シン「俺は一応、軍に居たから。ISの支援部隊だったから多少の知識はあるし、放課後には訓練機を借りて訓練はするけど・・正直、勝ち目は薄い。けど、やってやるさ」


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