シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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7: ◆y210ZVlxiQHI
2016/10/17(月) 00:07:18.54 ID:tw09iMqU0
千冬「・・話は纏まったな。では勝負は一週間後の月曜の放課後、第三アリーナで行う。勝者が翌日の放課後織斑と勝負し、その勝者がクラス代表になるものとする。」

その方が手っ取り早いだろう?と織斑先生はニヤリと笑った。対象的に隣の男子ー織斑一夏が話す機会を逸脱した上殆ど蚊帳の外のまま決まってしまった話に愕然とした様に席に着いた。


昼休みになって、隣から遠慮がちに声を掛けられる

一夏「アスカ・・さん?」

シン「織斑一夏、だよな?なんだ?」

一夏「いや、男同士なのにまともに自己紹介してませんでしたし、自己紹介しとこうかなって」

シン「そっか。あと、シンで良いし敬語も要らない。同じ学年なんだし」

一夏「そ、そっか。俺の事も一夏で良いよ。とりあえず、飯に行かないか?男同士なんだし、いろいろ話したいしさ」


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