シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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9: ◆y210ZVlxiQHI
2016/10/17(月) 00:40:28.24 ID:tw09iMqU0
一夏「軍人、かー。なんかすごいな」

シン「そうでもないよ、基本的に訓練ばっかりだし。」

他愛ない会話を続けて居ると山田先生が近付いて来た。

山田「あ、織斑くん、アスカくん。ここに居たんですね」

ぱあっと笑顔を浮かべた山田先生は先生というより生徒に見えるくらいだった。

山田「織斑くん、アスカくん。寮の部屋が決まりました。いろいろとあって急に決まったので同室じゃありませんけど、今日から寮に入って下さいね」

そう言って鍵と部屋番号が書かれた紙を渡された。

山田「放課後には部屋に荷物とかを確認しに行って下さいね。夕食は6時から7時、寮の一年生用の食堂で取って下さい。各部屋にはシャワーがありますけど、大浴場もあります。学年毎に使える時間が違いますけど・・その、織斑くんとアスカくんは今の所使えません」

一夏「な、なんでですか?」

少し落胆した様に問い返す一夏に軽くツッコむ。

シン「いやいや、女子と一緒に入る事になっちゃうだろっ」


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