シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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130: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/26(月) 01:05:31.90 ID:YQALBW+50
体調悪い土日とか最悪ですね。あと先週のは忘れてください。酔っぱらって勢いで書いた次回作予告ですので。
水曜日の夜から長期休みに入るので一気にイベント編を進めようかと思います。もう少しだけお待ちを。
131: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/29(木) 01:26:56.82 ID:XmOYhxgQ0
楯無「さあ皆、レッツパーリーよっ!!」
シン「いきなりなんなんですか、つか俺しか居ないですよね?」
いきなり俺の部屋に来てはそんな事を宣う楯無さん。破天荒度高めの人だ。
132: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/29(木) 01:57:37.04 ID:XmOYhxgQ0
しぶしぶ楯無さんに着いて行く事になる。なんだかんだ世話になっている以上、あまり無碍にはできない。
食堂に着くと、既に飾り付けがされまくっていた。
ラウラ「遅いぞ、嫁よ。この女に変な事をされているのかと思ったではないか。」
133: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/29(木) 02:13:20.50 ID:XmOYhxgQ0
シャル「なんで楯無さんの隣に座るのかな?端っこを選んでまで」
シン「いや先に座ったの俺だよな?第一、あと空いてんのど真ん中しかないだろ。あんまり目立ちたくないんだよ」
セシリア「主役が端っこでどうしますのっ!?さあさあ、どうぞ真ん中にっ」
134: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/29(木) 02:31:09.65 ID:XmOYhxgQ0
楯無「それじゃあ皆、せっかくのクリスマスよ。楽しみましょーね。かんぱーい」
テーブルに用意されたグラスを掲げる。中身は各々の好みの飲み物だ。
テーブルにはずらりと豪勢な食事が並んでいる。・・年末には国に帰省する生徒が多い都合上、もう冬休みに入っているんだから食堂の職員の物ではない筈だが。
135: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/29(木) 03:33:47.87 ID:LEe7aXpd0
楯無「さて、盛り上がって来た所で。お待ちかねのー、プレゼントターイムっ!」
シン「楯無さん、俺なんにも用意して無いんだけど・・」
楯無「審査員なんだから良いの。」
136: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/29(木) 03:55:45.98 ID:LEe7aXpd0
シャル「次はボクだねー。開けてみて、シン」
オレンジの箱。中身は・・マフラーだ。オレンジと赤、青に彩られている。どうみても既製品ではない。
シン「手作りだよな。わざわざ作ったのか」
137:名無しNIPPER[sage]
2016/12/29(木) 04:05:53.35 ID:c+0EtOjtO
なんでいきなり話飛んでるん?
138: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/29(木) 04:35:54.85 ID:hymkyjFz0
ラウラ「次は私だ。受け取るがいい」
今度は黒い箱。中身は黒のブレスレット。メカニカルなディテールが施されていてなかなかにカッコイイ仕様だ。
シン「これもそこらにあるもんじゃないよな・・」
139: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/29(木) 04:52:22.02 ID:hqZ1/xzh0
楯無「最後はお姉さんね。はいこれ」
本・・?包装を取ってみる。
楯無「私の写真集、シン君にだけの特別制作よ。水着とか下着とか」
140:名無しNIPPER[sage]
2016/12/31(土) 22:48:38.99 ID:IO1WYXTn0
こう言うのはあれだけどさ。
種運命関連が冒頭のやり取り以外、殆ど皆無なのはどうなんだ?
これじゃ、シンと言う名前のオリ主が出張ってるだけで面白みが全くない。
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