シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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132: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/29(木) 01:57:37.04 ID:XmOYhxgQ0
しぶしぶ楯無さんに着いて行く事になる。なんだかんだ世話になっている以上、あまり無碍にはできない。

食堂に着くと、既に飾り付けがされまくっていた。

ラウラ「遅いぞ、嫁よ。この女に変な事をされているのかと思ったではないか。」

楯無「あら、失礼ね。そんな節操なしでは無いわよ?」

サービスとか言ってたのは誰だったか。

シャル「まあまあ、その辺にしないとパーティーの時間が無くなっちゃうから、ね?」

鈴「そうそう。さっさと座りなさいよ、アンタ達」

一夏の隣に鈴が座っていた。一夏を挟んで箒も居る。一夏の向かい側には何故か悔しげな表情の簪だ。・・大方、一夏の隣を奪い合い、ダブル幼なじみに敗れたのだろう。一夏の鈍感ぶりには呆れるしかなさそうだ。

楯無「ほーら、シン君も座って座って」

空いていた端に座る。俺の隣に楯無さんが座った途端に緊張が走った・・・気がした。




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