シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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134: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/29(木) 02:31:09.65 ID:XmOYhxgQ0
楯無「それじゃあ皆、せっかくのクリスマスよ。楽しみましょーね。かんぱーい」

テーブルに用意されたグラスを掲げる。中身は各々の好みの飲み物だ。

テーブルにはずらりと豪勢な食事が並んでいる。・・年末には国に帰省する生徒が多い都合上、もう冬休みに入っているんだから食堂の職員の物ではない筈だが。

箒「この唐翌揚げは私が作ったんだ。一夏、食べるがいい」

なるほど、各々が作ってきた物らしい・・

シン「俺、なんにも用意してない、つか手伝いすらしてない・・」

シャル「いやいや、シンに内緒にしてたのボク達だからね?気にしないで、どんどん食べてよ」

一夏「そうそう。シンには相当助けられてんだから、気にすんなって」

シン「皆・・ありがとな」

料理に手をつける。過去に食べたどんな料理よりも、美味く感じた。


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