87:名無しNIPPER[saga]
2016/09/30(金) 02:19:44.76 ID:6l7dxE9X0
億泰「仗助ッ!?」
裕也「おっ!おい!!どうしたんだ仗助ッ!!」
2人は必死に呼びかける、
しかし、仗助の耳には微かにしか届いていなかった。
その微かな声も聞こえなくなり、意識が薄れていく中、
仗助は考え事をしていた。
「俺は正義を・・・名乗っていていいのか?」
「俺こそ・・・アンジェロや吉良の事を言えない」
「「正義」という言葉を自分の為に使ってきた」
「最低野郎だったんじゃないのか・・・?」
答えが見つからないまま仗助の意識は途切れた
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