93: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/17(水) 07:56:01.76 ID:/KNu79xO0
…………
ガードマン「そうかい……ダンジョンの森の中に墓が……」
94: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/17(水) 07:58:04.85 ID:/KNu79xO0
『おっちゃん!俺は世界中のダンジョンを冒険したいんだ!!まだ誰も見たことない景色を、お宝を一番に発見してやりたいんだ!!』
『マスターだけじゃ心配だから、私もお供するつもりです!」
95: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/17(水) 08:09:40.44 ID:/KNu79xO0
男「魔少女ー!!ガードマンさーん!!やった!ノルマ達成した!!これであのクソババァの新技の実験台にならなくて済むわ!!」ヒャッホー
96: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/17(水) 08:16:04.70 ID:/KNu79xO0
男「よし、早く行こうぜ魔少女。急がないとオートマタの修理に出せなくなっちまう」
魔少女「先輩……感動の話の余韻も感じさせてくれないんですね……」ハァッ……
ガードマン「この子の修理先をお探しかい?」
97: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/17(水) 08:21:28.88 ID:/KNu79xO0
男「コイツがさ、オートマタが直ったら、この子がお墓まいりにいつでも来れるようにって、墓に探知魔法かけてんだ。頭いいよなー」ポンッ
魔少女「……ダンジョン救助用の……空間固定用の道具を使えばいつでもお墓のある空間に繋げられます」
98: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/17(水) 08:23:07.20 ID:/KNu79xO0
魔少女「先輩……お墓まいりを提案したのは先輩ですよね」
男「ん?んなもんどっちでもいいだろ。その為の魔法が使えるのはお前なんだし」
99: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/08/17(水) 08:25:02.59 ID:/KNu79xO0
投下終了です。ではまた。
100:名無しNIPPER[sage]
2016/08/17(水) 10:09:52.60 ID:rLa9l5jw0
おつつ
101:名無しNIPPER[sage]
2016/08/17(水) 10:28:42.98 ID:eho6fnctO
ええやん
102:名無しNIPPER[sage]
2016/08/17(水) 12:42:19.49 ID:aat8zZtr0
よい
103:名無しNIPPER[sage]
2016/08/17(水) 17:58:15.16 ID:MQWjDY9Io
乙
男はおじいさんの話聞いたん?
497Res/305.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20