205: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 19:32:39.98 ID:TgFXkO7Y0
『水見の滝 中流の滝』
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206: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 19:38:08.96 ID:TgFXkO7Y0
……………………
207: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 19:46:04.51 ID:TgFXkO7Y0
魔少女「そして……新しく武器と装飾品を初めて拾いましたが……」
男「これ戦技とか魔物の力がもう入ってるよな?使ってもいいのかな?」
魔少女「安全策をとるなら……持ち帰って業者さんに鑑定してもらうのが一番です。使うには通常通り魔力を流せば発動はしますが、どんな事になるかはわかりませんからね」
208: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 20:07:18.83 ID:TgFXkO7Y0
ドォォオオオンッ!!!
男「ッ!?何だ!?」
石がそこそこ威力のある爆発を起こした。
209: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 20:13:02.23 ID:TgFXkO7Y0
男「おい……何かあの奥に道が続いてねぇか?」
魔少女「そうですね……ガイドブックにもあの道の事は書いてありません。という事は……」
男「俺達……新しい採取エリアを見つけちゃったのか?」
210: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 20:19:08.87 ID:TgFXkO7Y0
…………
魔少女「よし……位置記録は大体ですがとれました。まぁ滝という目印があるので報告も楽でしょう」
211: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 20:37:48.50 ID:TgFXkO7Y0
…………
ザァァァァァァァアアアアッ!!!
212: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 20:42:18.48 ID:TgFXkO7Y0
…………
カウボーイ「君達もこのダンジョンにいたのか。あの電車の中で見た時には、高校生くらいなのに珍しいなぁと思ってたんだが……あ、お茶ありがとう」ズズッ……
213: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 20:52:41.38 ID:TgFXkO7Y0
魔少女「何か……芸能事務所みたいですね」
カウボーイ「ハハッ、確かにそうだ。まぁ格好だけつけても実力がないと笑い者だからね。
ウチのギルドは少人数だが、皆それなりの実力者だと思うよ」
214: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 20:55:48.02 ID:TgFXkO7Y0
…………
カウボーイ「へぇ……新しい採取地をねぇ……凄いじゃない」
215: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/07(水) 21:03:54.41 ID:TgFXkO7Y0
ジリリリリリリリッ!!!!
男「いい具合にうるさい目覚ましだな」
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