205: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/12/23(金) 14:10:23.01 ID:lkCiBrHG0
うしお「この建物って誰かのアトリエだったのかな……?」
凛「えっ? 蒼月君。それは分からないけど、どうして?」
206: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/12/23(金) 14:19:35.82 ID:lkCiBrHG0
うしお「あーあ、誰もオレの芸術的センスを分かってくれねーんだもんなァ」
うしお「あ、そうだ!!」
207: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/12/23(金) 14:25:26.27 ID:lkCiBrHG0
凛「蒼月君。まさかとは思うけど……」
凛「セイバーを描きたいって……。ヌ、ヌヌ、ヌードじゃないわよね!?」
208: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/12/23(金) 14:46:21.47 ID:lkCiBrHG0
うしお「……ん、いけね寝ちまった」
セイバー「ウシオ、起きましたか。身体は大丈夫ですか?」
209: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/12/23(金) 14:53:27.77 ID:lkCiBrHG0
うしお「とらが捕まった、か。なんとかしねえと……」
セイバー「しかし、これは好機かもしれません」
210: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/12/23(金) 15:01:54.85 ID:lkCiBrHG0
凛「作戦はこうよ」
凛「蒼月君とセイバーで、バーサーカーの注意を引き付けてもらうわ」
211: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/12/23(金) 15:20:14.42 ID:lkCiBrHG0
・アインツベルンの森
212: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/12/23(金) 15:25:31.69 ID:lkCiBrHG0
うしお「オレはそのアインツベルンも聖杯もよく知らねえさ。でもよ、こんな殺し合いはいけねえよ」
うしお「あの公園で美味そうにクリームパンを食ってたイリヤが、好きでこんなことしてるとも思えねえ」
213: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/12/23(金) 15:36:19.23 ID:lkCiBrHG0
バーサーカー「■■■■■■■■■■」
うしお「バーサーカー、東の妖の一鬼なみの巨体にこのスピード……!!」
214: ◆I4R7vnLM4w[sage saga]
2016/12/23(金) 15:42:07.99 ID:lkCiBrHG0
イリヤ「リン……!?」
うしお「遠坂先輩……!!」
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