どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです 2
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311: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2018/02/26(月) 17:11:37.45 ID:XTUScEFM0
2分後に穂乃果が部屋に入ってきた。ことりに用意してもらった服を着て、ついでに武器も携えて入ってきた。
スカートの内側にはフリルがついており、スカートの上にスカートチックなパーツをつけることで見栄えが良くなる。
上半身の服は以前のものとあまり変化はないが、一番大きな変化はマントだ。
以前は大きなマントだったが、今回の服では赤いスカーフに変更された。


ことり「とっても似合ってる!」


穂乃果「さすがことりちゃん!とってもおしゃれ!」


ことり「しかも実用性も高いんだよ!布はただの布じゃなくて魔力でできた特殊な布なの!衝撃にとっても強いんだよ!」


ことり「しかも軽いから、穂乃果ちゃんのスタイルに合ってると思う!」


ことり「さらに、マントをスカーフにすることで邪魔じゃなくなった!」


やりきったような顔で穂乃果の服を眺めることり。


穂乃果「これで100人力だよ!」


おばさん「似合ってるね!…さて、これで全部だよ。みんながんばってきな!」


μ'sは6人にお礼をし、ひとまず院長室から退出する。
仮眠室に戻って全員で集まる。


絵里「さてと、それじゃあこれを見せましょうか?」


バックから取り出したものは『つながりの羽』。


真姫「それはつながりの羽ね!よかった!手に入ったのね」


にこ「それにこの街も守れたし、大成功ね!」


花陽「でも、また敵が攻めてきたらどうするんだろう?」


希「それに関しては、ゴールゴストの兵たちがイムタージュの近くに野営地を作って守ってるらしいで」


海未「用意周到ですね」


絵里「それで、これからのことなんだけど…一度サクラコ様のもとへ戻らない?」


にこ「そうね。導きのチュードがある場所が詳しくわかるかもしれないし」


真姫「その前に、みんなにお願いがあるの」


穂乃果「お願い?」


真姫「この街をもう一度離れる前に…ライブをやりたいの!」


ことり「いいね!私もやりたい!」


真姫「みんなも、いいわよね?」


みんなが笑顔でOKを出す。


真姫「それじゃあ、パパに聞いてくるわ!準備ができ次第やりましょう!」





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