327: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/05/29(月) 01:17:27.34 ID:ibSihYt30
1「久しいな、キャット。」
青い鎧いの男が背中のライフルを手にしながら声をかけてきた。その隣には髑髏の模様が入ったヘルメットの男もいる。
多摩「もうノーブルツーじゃないからその名で呼ばないでほしいにゃ。」(=・ω-=)
328: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/05/29(月) 01:18:08.43 ID:ibSihYt30
結城「うわっ・・・とんでもない所に出くわしてしまったか?」
船木「ノ、ノーブルチームっすか。」
戸田「これは心強い。今から傘下に入ります。」
329: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/05/29(月) 01:18:58.63 ID:ibSihYt30
その動きと合わせるように北上と多摩は同時に前へと駆け出した。
1「エミール!」
4「わかってる!」
330: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/05/29(月) 01:20:36.44 ID:ibSihYt30
鋭く突き刺すような視線のまま、無表情でエミールと呼ばれた男に追いついた。
向けられたショットガンをナイフの柄で弾き上げ、右手のハンドガンを向ける。
ここで多摩が僅かに姿勢を浮かせてしまった。弾いた手に手応えが無さ過ぎたのだ。
331: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/05/29(月) 01:22:04.79 ID:ibSihYt30
後ろへと下がった北上は青い鎧いの男へハンドガンを撃ちながら多摩を背にする様に間に入った。
1「ストーム2と3は相手の右へまわり込め。決して近付くな。」
そう言って手にしたアサルトライフルを捨て、ハンドガンを手にした。
332: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/05/29(月) 01:23:01.17 ID:ibSihYt30
北上らが撃ち合っている所を見下ろせる様に、少し高めの岩の上に船木はいた。
船木「よし、ここなら狙える。」
膝をつき、スナイパーを構えた所でゾクッとした。
333: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/05/29(月) 01:25:00.91 ID:ibSihYt30
叫び声に、戦場が一瞬で時を止めた。
そして全員の視線が声の方に集まる。
ポーラ「ふ・・・うふふふふ・・・。」
334: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/05/29(月) 01:27:47.38 ID:ibSihYt30
書き溜めはここまで。
陸上での戦闘力
一般軍人<駆逐艦<潜水艦≒特殊部隊<軽巡洋艦≒提督<重巡洋艦<空母<戦艦
335:名無しNIPPER[sage]
2017/06/29(木) 19:25:10.74 ID:YMya0dpyO
保守
336: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/07/09(日) 23:49:28.13 ID:JWrsIHZW0
気付いたら一月経ってた。何を言って(ry
393Res/171.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20