天龍「ふと気になったんだけどよ。」
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332: ◆wO2YycwzMI[saga]
2017/05/29(月) 01:23:01.17 ID:ibSihYt30
北上らが撃ち合っている所を見下ろせる様に、少し高めの岩の上に船木はいた。

船木「よし、ここなら狙える。」

膝をつき、スナイパーを構えた所でゾクッとした。

船木「なんだ、これは・・・!」

ゆっくり、怯える様に後ろを振り向く。そこには1人の少女が笑顔で立っていた。

船木「み、みんな逃げろ・・・!」

慌てて声を出す。だが、スナイプする体制に入っていた船木の通信機はオフになっていた。

船木「あ・・・あ・・・うわああぁぁぁ!!」


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