228: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/20(日) 22:31:40.65 ID:zk8zA1020
提督は木刀を納刀する様に左手に持つ。
提督「もう少し緩急をハッキリさせた方が良いかもしれないな。得物の重さに振られ過ぎだ。まぁ、最初の頃とは比べ物にならない程強くなってはいるがな。」ナデナデ
そう言いながら叢雲の頭を撫でた。
叢雲「・・・フン。」///
顔を紅くしながら顔を背ける。
吹雪(あ、あれはちょっと羨ましいなぁ・・・。)
そう思いながら見ていると叢雲と目があった。
見る見るうちに叢雲の顔が真っ赤になっていく。どうやら吹雪の存在を完全に忘れていた様だ。
叢雲「吹雪!武器を構えなさい!」///
吹雪「え、ええっ!?わ、私!?ちょっちょっと待って!?」
叢雲「問答無用!」///
提督の手にしていた木刀を奪って吹雪に無理やり持たせた。そのまま武道場の中央へと引きずる。
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