221: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/13(日) 15:22:22.13 ID:zI2Pur8qO
叢雲「吹雪もやる?相手になってあげるわよ。」
ニコッと優しく笑う叢雲が手にしていた杖をクルクル回した。叢雲の後ろにある窓から、なぜかカタカタ揺れる音がする。
提督「吹雪ならそれなりに出来そうだ。私も手合わせして欲しいな。」
同じ様に優しく微笑みながら提督が木刀を軽く振る。触れていないはずなのに、床に小さな切れ目が入った様に見える。
吹雪「そうですか。それじゃあ軽くお願いしようかな〜。」
照れながら頭をかき、鹿島に言われて武道場の端の方で座った。
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