天龍「ふと気になったんだけどよ。」
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197: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/26(水) 01:29:50.43 ID:QwEBPsns0
提督「白。」

吹雪「え?」

提督「いや、なんでも無い。立てるか?」
以下略 AAS



198: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/26(水) 01:30:26.14 ID:QwEBPsns0
鎮守府屋上

扉を開け、屋上へと出た。屋上への出入りは自由となっているが、こんな時間に来るものは殆どいない。

提督「ふー・・・。」
以下略 AAS



199: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/26(水) 01:31:40.94 ID:QwEBPsns0
提督「私は最優先の業務は終わっている。それより漣。ご主人様『も』と言うことは、お前はサボりに来たんだな。」

提督の返しに漣が明後日の方見ながら口笛を吹く。

提督「確か今日の演習場とグラウンド設備の清掃及び管理担当の1人だったはずだが?」
以下略 AAS



200: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/26(水) 01:32:49.13 ID:QwEBPsns0
そう言って漣はどこからともなく缶コーヒーとオレンジジュースを取り出した。

漣「一本いっときますか?」

提督「では遠慮なく頂こうか。」
以下略 AAS



201: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/26(水) 01:34:01.99 ID:QwEBPsns0
書き溜めはここまで。


202:名無しNIPPER
2016/10/26(水) 11:22:22.81 ID:iaWRsGKJO
おつ


203: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/01(火) 01:18:00.50 ID:5ZrXdrRp0
漣が戻った後も、しばらくそのまま屋上でゆったりしていた。

空を瑞雲や二式大艇が飛び、海上を島風が超高速で走る姿が見える。

提督(だいぶ楽になったら腹が減りだしたな。)
以下略 AAS



204: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/01(火) 01:18:45.53 ID:5ZrXdrRp0
食堂

まだ12:00前だというのに、すでに何人もの艦娘がいた。

この時間帯にいるという事は、夜勤から寝ずにいる者。非番で先程起きたばかりの者。鎮守府内待機の者と様々なのだろう。
以下略 AAS



205: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/01(火) 01:19:54.43 ID:5ZrXdrRp0
20分程待っていると、五月雨がお盆を持って戻ってきた。若干足元がおぼつかない。

五月雨「お、お待たせしま、しました!」

なんとか取れる事なくお盆を差し出す。提督が受け取ったお盆には、しじみの味噌汁、アボガドとトマトとキャベツのサラダ、白米と梅干し、そしてグレープフルーツ。
以下略 AAS



206: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/11/01(火) 01:21:00.85 ID:5ZrXdrRp0
受け取ったお盆を持って席を探すと天龍が手招きしているのが見えた。

天龍「よう、提督。提督も今から飯か。」

天龍の正面へと座った。天龍は竜田揚げを食べている。
以下略 AAS



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