199: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/26(水) 01:31:40.94 ID:QwEBPsns0
提督「私は最優先の業務は終わっている。それより漣。ご主人様『も』と言うことは、お前はサボりに来たんだな。」
提督の返しに漣が明後日の方見ながら口笛を吹く。
提督「確か今日の演習場とグラウンド設備の清掃及び管理担当の1人だったはずだが?」
鎮守府の施設は、細かい所は妖精が管理してくれるが、大まかな清掃や設備の管理は艦娘達の当番制となっている。
漣「いえいえ、朝の見回りと清掃は済ませましたよ!?」
若干の冷や汗を流しながら必死に手を振る漣。
おそらくその言葉に嘘はないのだろう。
提督「なら良い。では、漣も休憩か。」
漣「YES!せっかくなんでマッタリしましょうぜお代官様〜。」
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