194: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/09(日) 23:03:44.50 ID:pO90v3R/0
叢雲のお陰で書類は2時間も掛からず片付いた。
提督「ありがとう。正直助かったよ。」
椅子に深く背を預けながら礼を言う。
叢雲「良いわよ別に。」
そっぽを向く叢雲に提督は一枚の紙を差し出した。
提督「午後からは予定はないだろう?間宮の所に行くと良い。」
叢雲「どうしてもって言うなら貰っておくわ。・・・ありがとう。」
照れくさそうに券を受け取って部屋を出た。
が、直ぐに戻り、提督を指差す。
叢雲「次の時にはちゃんと万全にしておきなさいよ!」
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