193: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/10/09(日) 23:02:28.89 ID:pO90v3R/0
叢雲「しょうがないわね。組手は今度でいいわ。私もそれ手伝うから。」
椅子を持ってきて提督の横側に座る。勝手に引き出しを開け、ペンを取った。
提督「私のミスだ。そういう訳にはいかない。」
叢雲「二日酔いのあんたに勝っても意味無いの。やるなら万全の状態にしておいてよ。」
提督「・・・すまん。」
睨まれて、思わず誤ってしまった。
叢雲(というより、体調の悪い時の司令官って、容赦無いからこっちの身が危ないのよ。)
とは口が裂けても言えない。
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