61: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/27(月) 23:41:21.88 ID:QMq6hIOao
ディーティー「いつかやるとは思って居たけど…ついにやるんだね」
俺「あぁ…ついに焼きが回ったぜ。まぁ、今までだって…やれなかった訳じゃなくて、出来るけどやらなかった…ってだけだしなぁ」
ディーティー「でも…あの時とは大分違うよ?その辺りはちゃんと判ってるんだろうね?」
俺「そうだな……最悪元通りにゃぁならないかも知れねぇが………それでも、今出来るのはこのくらいの物だからな」
レミが無事に離脱したのを確認した後…改めて虚獣に手を伸ばす俺。
そして、その手の平を虚獣の額に当て………
ダークチェイサーへと変化させた。
カライモン「…一体何を考えている?ダークチェイサーの攻撃力では、虚獣に対して有効なダメージを与える事は出来ないぞ?」
俺「あぁ……それは判ってる」
俺は、手から胴体…胴体からもう片方の手や両足……頭までダークチェイサーに変化させ…カライモンの言葉に答えた。
レミ「………って、ちょっと!アンタまさか!?」
さて……ここまで来れば、後は最後のひと押しだけだ。
幸いながら、俺の行動を止める人間は近くに居ない。
俺は………最後に残った脳を、ダークチェイサー化した。
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